私は、デブエットの失敗経験と3か月間、みっちり腰から上の上半身の筋肉も鍛えた経験がありますので両方の同時にご紹介します。結果的は、理想通りの結果に至らなかったです。私には何かか経験的なものが不足しているような気がしていて、今回はその点について、考察して、実践してみて、途中経過の報告をしたいと思います。
理想の体型は「人並み」
私は、下半身は人並みのM~Lサイズですが(太ったのでLが最近多い)、上半身はSサイズでも着れるほど細く、手首も親指と小指の指がくっつきます。
この上半身をMサイズにまで、手首も女性らしくしたく思います。上半身はガリガリ、下半身は普通をイメージして頂ければ、アンバランスの悩みを理解して頂けると思います。
デブエットしたのに筋トレダイエットした理由
デブエット失敗の話と私がダイエットや体型を気にしだした理由を書こうと思います。急激な体の変化で、不都合なことが起きました。ここで私に起きた意図しなかった結果をご紹介します。
デブエットに失敗ときのメニュー
私は、自分から太ろうとしたんです。学生の時は、159㎝で43㎏とガリガリで細かったためです。
現在、急に体型を気にするようになった理由は、そのデブエットに失敗したからです。10代後半にデブエットしたんですね。デブエットの後は、運動する機会がなくなったので、下半身だけどんどん太ったんですね。デブエットで、27inchのお気に入りのジーパンも1年ではけなくなりました。
そこまで、急激に太ったわけでもなく、太ったと言っても1回目は~MAX53㎏ほどでした。2回目に急激に太った際には、62kgまで増加しましたが、その際でも、1回目・2回目とも上半身は細かったんですね。顔はデカイし、下半身は大きくなるしでした。その後は、もういいやと放置しました。
デブエットのために食べたもの
デブエットのために食べたものが「ラーメン」でした。親戚から年に数回大量に送られてくるので、家にたくさん置いてあったのです。手っ取り早く選んだ方法でした。健康的な太り方を選択しなかったのは、若かったなと思いました。パソコンや携帯で調べるということもありませんでした。
デブエット後にダイエットしたのは運動不足だったから
私は、太ったことで、体が不調になったわけではなく、運動不足で体調が悪くなりました。足はよく使っていたので、散歩程度はしていました。一駅以上歩くということも実際に何回もしてきました。(二駅や三駅も余裕で歩きます)
仕事で、8時間何度も階段の昇り降り往復、帰ったら軽く食べて寝るを繰り返して食事量も減り、1年半で、53㎏→47㎏まで減量(?)したことがあります。この時は、(パワハラ気味の)仕事のストレスで吐いたりもしていたので、太っているほどでもなかったので、意図しない減量でした。それ以外でも、目から起こる頭痛でも、食事を吐くので、ある日突然、体調が悪い日が増えました。
女性の細い腕と使い勝手の悪い体型が嫌になった
私は、一般的な女性の通りに、上半身が細く、力が弱いために、重い荷物も持つのが苦手です。女性であれば、仕方ないとのこともあると思いますが、私の場合は、女性の職場をずっと経験してきて、そんな甘いことでは仕事はできなかったです。
固い蓋も開けてしまうのが、長年勤めている人です。(女性で60歳を超えてて、背も160㎝の私より低く細身の体型で腕がそれなりに神経が見えるくらいの筋肉がありました)若い女の子でも、開かないのであれば、足でも何でも使って開けていました(足はダメなんですけどね)。男性でも持ち上げるのが重い台でも、他の女性が持ち上げられなくても、女性で楽々と持ち上げる人の方が仕事は何でもできました。(私の職場の場合)
私は固い蓋は、フォークの持つところを蓋の隙間に差し込んで空気を入れて開けるなどの知恵を使うしかできなかったです。女性でも固い蓋を開けたり、重い台を持ち上げることができるのであれば、私は人にいちいち頼むことなく仕事しやすくなるんですよね。
上半身を鍛えるために
私が上半身を鍛えるために、調べた内容です。
計画より、まずは何でも始めるべきという意見も多いと思いますが、私の場合は上半身が細すぎて、運動経験がなくて、できる運動がなかったため計画的に考えました。
腕立て伏せもできないです。腹筋もできないです。スポーツテストは、学年で下から1番でした(真面目に参加して、この結果でちょっとドヤ顔)
本を読んだ
私は3ヶ月だけジムに通ったことがあるので、ある程度はスポーツジムに置いてある器具については記憶があります。買えるようなものはマットくらいだったので、ヨガマットは東急ハンズで数千円で購入して、自重の本などを買いました。そこで、私にできる運動を本屋で調べました。
本を購入した際には、最初は、長友佑都の体幹トレーニングなども買いました。もちろん、体幹もよくわからないまま購入して、ストレッチくらいしか上手くできませんでした。
腕立て伏せは、壁を使ってする方法があることを知り、これはとり入りれることにしました。
スポーツジムで筋肉量(?)測定をした
かなり昔の話で、紙も紛失していますので、うろ覚えの内容でご了承ください。スポーツジムで測定をした結果は、全身ともに筋肉量は足りないようでした。普段から歩いていて、そこそこ自信あると思っていた脚の筋肉量すら足りないということでした。適正体重は53㎏でした。栄養も足りていないという感じに書かれていました。
インターネットで調べた
本では、ストレッチや間違いなさそうな運動知識を取り入れてみました。インターネットは、間違った情報もあるので、本を調べてからインターネットで探すようにしました。インターネットで調べていて、「りんごを潰す」という謎の目標から入りました。ダンベルとグリップに行きつきました。
ダンベルは、最初は2㎏から入りましたが、簡単でした。しかし、何か月鍛えても、腕に筋肉はつきませんでした。一気に4㎏を購入して、重くて、3㎏が良かったと思いました。
シャドーボクシングも見つけました。毎日3分間すれば、3ヶ月後には、そこそこ筋肉がついて、服もパチパチになるということでした。
調べた結果
以上より、調べた結果です。
腕立て伏せは、壁を使ってするので簡単です。負荷として回数を増やしてみることにしました。通常は100回を目標にすると思いますが(初心者感)、200~300回に設定しました。
シャドーボクシングは、3分間毎日3ヶ月することにしました。
ダンベルとグリップは、パソコンの仕事をしていたので、疲れない程度にすることにしました。
飽き性な性格ですが
飽き性なのですが、このときは、できる運動があまりなかったこともあり、1日3回継続して頑張るだけでした。
インターネットで調べると、負荷が少ないのであれば、毎日筋トレしても大丈夫とのことでしたので、ほぼ毎日することにしました。
次の「筋力トレーニング(2)上半身ー3ヶ月」に続きます