前回(1)で、上半身の筋トレについて調べて実践した結果をご紹介します。ここでは、トレーニングメニューと結果どうなったのか。感想を書きたいと思います。
上半身のトレーニングメニュー
前回の記事「【女】デブエット失敗後に弱った上半身の筋トレ(1)始まり」をご覧ください。
上半身といえば、腕と胸とか、肩らへんですよね。前腕二頭筋とか、筋肉用語は飛ばして、ざっくりいきたいと思います。(初心者ならではの味を出したいので、ご了承ください。)食事は、鳥のむね肉とささみをたくさん食べました。
腕立て伏せ
3か月間、休む日は休んで、壁腕立て伏せを200回~300回を100回ずつを3回に分けてやりました!壁に腕を付けて、両足を適度に開いて、腕立て伏せです。地面に腕を付けるよりは、体重が腕にかかっていないので簡単にできました。それでも、300回は汗もでるし、腕も疲れました。
シャドーボクシング
シャドーボクシングは、ほぼ3分間毎日しました。YouTube動画で足の動きやパンチのフォームなど確認しました。シャドーボクシングは、有酸素運動だそうです。自宅内でできる有酸素運動がないのと、器具を必要としないので、貴重な運動だと思います。
ダンベル
ダンベルは、3㎏と4kgどちらが良いのか分からなかったので、疲れているときは3㎏を使って、回復したら、4㎏などしていました。グリップも、固いでので、あまり何回もできませんでした。(簡単にできないものを選ぶように書いてあったので、つかんでみて固いのを選んだので、何キロのを買ったのか覚えていない)
プロテインも摂取した結果
筋トレといえば、プロテインでしょうということで、レビュー調べながら、プロテインも買って飲みました。チョコレート味やグレープフルーツ味のものを買いました。全て飲み切ることはなく、筋トレは終えました。大容量を購入したんですけどね。シェイカーも購入して、牛乳・豆乳などと混ぜて飲んでいました。むね肉もささみも食べていたんですけどね。
手首のサイズ
3か月間ダンベルを使ってトレーニングした結果、手首のサイズは変わりませんでした。仕事でみた女性たちのような腕には、なりませんでした。プロテイン飲んで、ダンベルを使えば、太くなりすぎるのではないかという不安は思い過ごしでしたね。
どうして、女性なのに、そんなに筋肉質なのか、60歳超えても筋肉質なのか、聞けなかったので、やり方を考え直す必要があります。スポーツしてきて、ダンベルで鍛えてきたようには見えない人達でした。
上半身
上半身についてですが、肩と胸らへんですね。上半身は、明らかに大きくなっていました(胸ではなく、肩らへん?)。
筋トレお披露目の日で、着替えるまで、全く気付いていませんでした。服が小さく感じて、オシャレして出かけようと、お気に入りの服を着たら、明らかにぴちぴちで、上半身が大きくなっていました。太った人なのか筋肉質な人なのかは判別できませんでしたが、理想の体型ではありませんでした。
女性らしい体型ではなく、女性でスポーツして一般的な体型より大きい人という感じでした。小学生の頃でも、一人だけ大きい人がいたと思います。鏡見ると、そんなイメージでした。
総合的な結果
結果として、腕は太くならず、上半身は知らぬ間に肥大化しすぎました。体重は、50㎏でした。看護学部卒業した同級生に筋トレについて質問したら、プロテインは必要なかったのではないかということでした。
しかし、めちゃくちゃ体調が良くなったのです。PC作業をしていても、何か月も平気で、いつもであれば、頭痛や吐き気など起きていたのが半年以上、頭痛とおさらばして、幸せでした。
そして、数年が過ぎて、また62㎏まで太り、目も痛く、頭痛も起こるようになっています。
この上半身を鍛える話は、再度、問題を考察をし直しました。まだ続きます(3)へ。
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