2021年、西宮神社の十日えびすは、コロナの影響で、参拝者の数は少なかったようです。私は、2017年と2018年に、十日えびすに行きました。2017年・2018年の2年とも、11日の「残り福」に参拝しました。その体験談をご紹介します。
2021年の十日えびすの日程
2021年の1月九日(土)が「宵えびす」・十日(日)が「本えびす」・十一日(月・祝)が「残り福」で、三日間行われました。
2017年と2018年、私の仕事は、土日祝しか休みがないため、最終日の残り福しか行けませんでした。2021年は、全て土日祝ということです。
2017年は、月火水で、2018年は、火水木でした。この時期は、兵庫に住んでいて、仕事場も西宮市でした。仕事前に寄ったけれど、帰りはバスが無くなるので、2年とも混雑が減った11日の「残り福」しか行けませんでした。
十日えびすの本えびすの日に、少し早く家を出たぐらいでは、本殿に全く辿り着けず、遅刻しそうで、途中離脱しました!それくらい人が多かったです。
福笹(ふくささ)
大きい福笹は、3000円で、小さい福笹は、1000円です。小さい福笹は、個人ロッカーに入るくらいのサイズです。大きい笹は本当に大きいので、小さいロッカーには入らないくらい大きいです。
飾り
縁起物の販売店で購入した飾りは、1000円のところ、500円で購入しました。当時、ネットでは値切るというのが書いてありました(現在は見当たらないけれど、システムがよく分からなかった)。隣のお兄さんが、関西弁で値切っているのを見ていました(値切るのは大阪のイメージがある)。しかし、私は、そんな大胆なことができずに、販売店の人に、目で訴えていたのか、500円にしてもらいました。
2019年度の西宮神社で引いたおみくじ
2017年と2018年の残り福のご利益の結果ですが、2018年は仕事を辞めて、転職することができて、新しい出会いがありました。残り福にしては大きい出来事だったと思います。福の意味は、お金とは限らないのかもしれないです。
2019年の西宮神社のおみくじも、五番「大吉」でした。50個くらいあるおみくじを挟んだ鯛の列の中から、選びます。私は、凶を一度も見たことがなく、正月のおみくじは、大吉しか引いたことがないくらいです。(大吉が多め?)
2021年がスタートしました新年の抱負はこちらです→「2021年のウシ年の抱負(プライベート編)」