2022年4月上旬。滋賀県彦根市にある彦根城に桜を見に行きました。後編は、彦根城場内の記事です。彦根城に入場するまでは、道に迷いましたが、入場したら、スムーズに閲覧できました。
特別史跡彦根城跡に入場
国宝・彦根城に入場して、左側の絶壁を「山切岸」と、パンフレットに書いてあります。午前中は予定があったので、午後に彦根城に来ましたので、だいぶ体力を消耗後、入場後、いきなり登りでした。
大堀切
登り終えた後には、彦根城案内地図で現在地を確認しました。正直、彦根城周辺を迷って、入場したので、ここで、天守の位置など再確認しました。
鐘の丸
天守に行くまでには、鐘の丸というエリアがあり、段差がそんなにない階段を上ります。
お土産物売り場があって、ひこにゃんグッズが売られていて(鬼滅の刃グッズまで)、見本も用意されていました。最近は、現金を必要最低限しか持っていなかったので、Paypayを使うことができました。
ひこにゃんのガチャポンもありましたし、女の子達は、ガチャポンのおみくじ引いていましたね。自動販売機もありました。小休憩して、近くの桜を見ていて、すぐに移動してしまったので、写真撮っていなかったです。。。
太鼓丸
鐘の丸エリアと天守エリアまでの道中が「太鼓丸」と書いていました。(パンフレットより)
天守(本丸)
「天守」に着きました。
ひこにゃんの看板が大人気で、記念撮影する家族連れが多かったです。ここから、靴入れのビニール袋の出番がきます。椅子も自動販売機(高いけど)もあって、トトはここで思いっきり座って、小休憩しました。(トイプードルも一緒に連れてきている方もいたので、犬同伴OKなんかな?と)
着見櫓跡(着見台)【読み:つきみやぐらあと】
天守のエリアから、着見櫓跡【読み:つきみやぐらあと】があります。彦根市内が見えますが、近代化していますので、琵琶湖と彦根城周辺の景色が風流で良かったです。
西の丸
彦根城の外が綺麗な桜咲いていましたが、彦根城を上る道中、エリアに一本ずつくらい植えてあるという雰囲気でしたが、「西の丸」は桜の木が多く植えられていました。
ここでも、奥に進むと、靴を脱いで入るエリアがあるので、ビニール袋はまだ必要です。
黒御門跡(黒門券売所)
「西の丸」を降りると、森林みたいな道を通ります。桜もなく、木の根っこなどむき出しでした。
分かれ道を進んで、「黒門券売所」に行きつきました。「表門券売所」とは違って、小さめの券売所でした。
外に出ると、帰る方向に向かっていくようでした。日が沈んでいっていたので、そのまま戻らず内堀を楽しんで帰ることにしました。
内堀
彦根城の周りは、内堀で、鳥がたくさんいました。
彦根城には、白鳥がいると聞きましたが、今回は見つけることができませんでした。内堀内では、遊覧船も時間帯によっては行っているようです。
人混みを避けて観光するなら滋賀県がおすすめ
観光と言えば、有名な観光地に集中しそうですが、少し交通不便ですが滋賀県もおすすめです。
彦根城は、4月の桜満開の時期でも、人の数は少なめでした。滋賀・彦根城に行く前に、京都・嵐山で桜を観てきましたが、彦根城の5倍以上の観光客だったと思います。写真を撮影しても、景色よりも、人が目立ってしまいましたが、また次回・嵐山編を書きます。
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